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新刊のご案内(『私の新島襄論』)

 投稿者:志村正昭  投稿日:2007年 4月24日(火)16時42分22秒
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   ■新刊のご案内(『私の新島襄論』)
 新刊のご紹介です。本年3月に刊行された太田雅夫著『新島襄とその周辺』に収めきれなかった論考をまとめた一冊とのことです。
 同書の「はじめに」(pp.1-2.)の文章を下記に引用しておきます。
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 太田雅夫〔著〕『私の新島襄論』

           (雅風庵、2007年4月12日、72p.)
           (定価〔税込〕500円)


 〔目次〕

  はじめに

  一 同志社と新島襄と私

  二 私の新島襄論

   一 新島精神−不当なる権力への抵抗
   二 新島襄と同志社−自立・自治の精神
   三 新島襄−伝道と教育の人

  三 新島襄略年譜

  (付録)亡き師友へ
   一 岡本清一先生への惜別のことば
   二 故岡本清一先生 生誕一〇〇年を迎えて
   三 級友黒木和雄監督を偲ぶ



―「はじめに」より(pp.1-2.) ―――――――――――――――↓(以下引用)
 本書『私の新島襄論』は、本来ならば拙著『新島襄とその周辺』(青山社、二〇〇七年三月刊)に、「第五章 私の新島襄論」として、「一 同志社と新島襄と私」「二 私の新島襄論」を収録する予定であったものを中心に構成されている。
 その理由は、『新島襄とその周辺』の原稿を執筆中に、次々と新しい史料の発見・発掘等があり、論述していくうちに、予定の頁数を大幅に超えたため、断腸の思いで「第五章 私の新島襄論」の収録を断念したのである。とはいうものの、「私の新島襄論」は、私が二四歳、四〇歳、七二歳のとき執筆した思い出深い、新島襄についての三つのエッセイからなるもので、捨て去り難く青山社のご協力をえて、雅風庵発行として小冊子で出版することとなった。
 小冊子にするに当たっては、「一 同志社と新島襄と私」「二 私の新島襄論」の収録予定であった論稿の他に、「三 新島襄略年譜」と「〔付録〕亡き師友へ」を加えることとした。
 「一 同志社と新島襄と私」は、一九五〇年四月一二日に同志社大学に入学したときから現在にいたるまでの、五七年間にわたる同志社と新島襄と私の関係を率直に記述したものであり、この間において、私自身が影響を受けた新島襄・同志社社史関連の著書や、その他の研究書等も紹介した。
 これらは、「二 私の新島襄論」の三つのエッセイが、それぞれの時代背景や政治・社会情勢のなかでの「新島襄論」であることを理解していただく、導入部の記述であるともいえる。
 「三 新島襄略年譜」は、とくに同志社大学設立運動や東華学校に関しての新しい史料の発見等で、従来の略年譜を訂正・補筆しなければならなくなったため、岡本清一『新島襄』(青山社、二〇〇五年四月、第三刷)所収の拙編「新島襄略年譜」を基本に、新しい史料等により訂正・追加・補筆して作成したもので、最新の「新島襄略年譜」といえるであろう。
 さらに「〔付録〕亡き師友へ」として、恩師岡本清一先生と級友黒木和雄監督への追悼のことばを収録させていただいた。
 この書を読まれたみなさんが、同志社の創立者新島襄について、さらなる関心をもっていただければ幸いである。
―「はじめに」より(pp.1-2.) ―――――――――――――――↑(以上引用)




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