投稿募集! スレッド一覧

スレッド作成 他のスレッドを探す

 在宅アルバイト  コンタクトレンズ  福井の求人・転職  SSL
teacup. ] [ 無料掲示板 ] [ プレミアム掲示板 ] [ teacup.コミュニティ ] [ ブログ ] [ チャット ]
【From teacup.】この掲示板は投稿が一定期間無いため、各記事中に広告を表示しています。

新着順:23/129 記事一覧表示 | 《前のページ | 次のページ》

新刊のご案内(『社会主義インターナショナルの群像 1914-1923』)

 投稿者:志村正昭  投稿日:2007年 2月 7日(水)13時47分54秒
  通報
   ■新刊のご案内(西川正雄著『社会主義インターナショナルの群像 1914-1923』)
 初期研の会員限定メーリング・リスト〈初期研ML〉でも紹介した新刊書です。
 下記に引用した「はしがき」にもあるように、岩波書店の『世界歴史叢書』の1冊として1989年7月に刊行された『第一次世界大戦と社会主義者たち』(ISBN 4-00-004559-8)の続編という位置づけにある研究書とのことです。
 編者による同書の「はしがき」(pp.3-6.)の一部を下記に引用しておきます。

------------------------------------------------------------------------

 西川正雄〔著〕『社会主義インターナショナルの群像 1914-1923』

          (岩波書店、2007年1月25日、xi, 438, 50p.)
         (ISBN: 978-4-00-023429-0 / 本体価格: 6,800円)


 〔目次〕

   まえがき

  第一部  第二インターナショナルの「崩壊」

       はじめに
 I   復活か新生か−一九一四年
 II  中立国の主導権
 III  「南グループ」の動き
 IV  「国際社会主義委員会」と「国際社会主義事務局」
 V   ストックホルム−一九一七年、二度目の「開かれざる大会」
 VI   レーニン対ウィルソン
 VII  ベルン−一九一九年二月

  第二部  三つのインターナショナル

 I   アムステルダム・モスクワ−インターナショナルの分裂、一九一九年三、四月
 II  ルツェルン−第二インターナショナル、一九一九年八月
 III  ジュネーヴ−第二インターナショナル最後の大会、一九二〇年七月―八月
 IV  ウィーン−分裂克服の試み、一九二一年二月
 V   ロンドン−イギリス労働党による模索、一九二一−一九二二年
 VI  ベルリン−三つのインターナショナルの協議、一九二二年四月
 VII  インターレグヌム(空位期間)−一九二二年四月―一九二三年一月
 VIII ハンブルク−社会主義労働者インターナショナルの発足、一九二三年五月

  まとめと展望

 補 論

 I   第二インターナショナルの形成−一八八九―一八九六
 II  社会主義・民族・代表権−国際主義と国民国家
 III  第二インターナショナルと植民地問題

   註

   あとがき

   図版出典 / 略号一覧 / 関連年表 / 文献目録 / 組織名索引 / 人名索引



―「まえがき」より(p.vii.)――――――――――――――――↓(以下引用)
 第一次世界大戦後、「第三インターナショナル」が結成され、それまでの「第二インターナショナル」と訣別した。何とかして両者の橋渡しをしようとしたのがウィーンの、蔑称「第二半」インターナショナルである。いずれのインターナショナルも、列強の戦後処理に異議を唱えており、総じて、列強政府の戦後処理の方策よりましな構想を提案していた。だが、三つのインターナショナルの足並みは揃わなかった。そのため、何とかして総括的なインターナショナルを作ろうとする努力がなされた。しかし、一九二三年には、けっきょく「コミンテルン」と「社会主義労働者インターナショナル」とに分裂し、競合・対立することになった。
 本書は、そこまでの歴史を辿った試みであり、『第一次世界大戦と社会主義者たち』の続編をなす。従来の視角の場合、歴史がボリシェヴィキか反ボリシェヴィキかという二元論で割り切られ、ひいては研究までが、その時々の政治の場での路線論争に矮小化されがちであった。本書では、一九一四―一九二三年の社会主義者の思想と行動を、「第三インターナショナル」に対する擁護か非難かという枠組みから外して眺めてみることを通じて、しばしば切り捨てられてきた局面や要素を拾い上げ、いささかなりともこれまでとは異なるイメージを示そうとした。七〇年にわたって国際的な社会主義運動の二大潮流だった「共産主義」と「社会民主主義」が、いかなる事情から形成されたのかを明らかにする。そこには、社会主義運動だけではなく、国際政治や、国内の問題が深く係わっていた。
―「はしがき」より(p.vii.)――――――――――――――――↑(以上引用)



------------------------------------------------------------------------
 ※お問い合わせ等は、
  株式会社岩波書店(http://www.iwanami.co.jp
   101-8002 東京都千代田区一ツ橋二丁目5番5号
  電話(番号案内) 03-5210-4000
------------------------------------------------------------------------
 ※livedoorブックスへのリンク
 http://books.livedoor.com/item_detail&isbn=4000234293&search_index=1.html

 ※オンライン書店ビーケーワン(bk1)へのリンクを下記につけておきます。

http://www.bk1.co.jp/product/2752216

 

》記事一覧表示

新着順:23/129 《前のページ | 次のページ》
/129